Pのヤケクソブログ

記憶力が無さすぎることに危機感を覚えたぱんだ(P)の日記です。ゲームや日常で起こったことを書いているだけです。いいか!中身などないぞ!(2020/6/2~)

初めての宝塚ゆるゆるレポ前編

 

いや~良かったです。元々舞台とかミュージカルは好きなので楽しめる自信はあったんですが流石でした。

(もっと魅力的な出演者はたくさんいましたが、画力と根性と記憶力がありませんでした。)

 

桜が舞い散る花のみちを抜けて見えたのは宝塚大劇場。ギリギリ咲いている時期だったので余計綺麗でした。また違う季節に行ったら綺麗だろうな。

 

江戸の話だったからなのか普段からそうなのかはわかりませんが、着物ってこういう所に着てくるものなんだなと思いました。ご夫婦で着物を召されている方もいてなんだかとても眼福でした。着物で観劇するってなんかいいよなカッコイイ(語彙力皆無)。

 

見くびっていたなどということは無かったんですがやっぱり歌も演技も踊りも完成度が高すぎました。男役は声・立ち振る舞い・喋り方のどれをとっても男でした。あまりにもナチュラルに演じられるので「そういえばこれ全員女だったな」と考える隙さえもありませんでした。今回は2階席だったんですが、またもう少し近くなると細かい演技が見れたりするんだろうか。

そういえば舞台セットも凄かったな!部屋丸ごと下からでてきたり丸くて大きい地面がゆっくり回転して場面が切り替わったりしていた。

 

語り始めるとキリがないのですがとりあえず今回はこの辺で。